スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

ロシア重戦車T-35

製作完了後3か月ほど経過していますが、写真を掲載します。

T-35は1933年ごろ、当時の戦車の世界のトレンドを習い、重厚、多砲塔化で設計された実戦ではその重量
故障の多さ、足の遅さでまったくと言っていいほど役に立たなかった戦車です。

車体重量=40t、全長=9.72m、幅=3.2m、車高=2.4m 搭乗員=11名
主砲76.2mm(短砲身)に副砲45mmの砲塔×2、7.62mm機銃砲塔×2、・・・とまるで陸を走る戦艦の様な風貌です。

DSC_3894_LRD4a5.jpg


61両しか製造されなかったそうで、この後に製作した世界の名戦車T-34とは格段の差の或る
きわめてレアーな車両です。

従ってキット化も自国ロシアのかぎられたメーカーに限られて、8年ほど前に秋葉のショップで偶然見かけて
8年後に形になりました(笑)

DSC_3891_LRD4a5.jpg


ロシアのキットらしく、モールドが厚く、そりまくり(笑)インストもてきとーです(笑)
しかしモールドの細部やシャープさはなかなかのものです。 自国戦車に対する愛情が伝わってくる設計です。

いちおう、アフターパーツは使わず、素のキットで組み、サイドスカートの支持架はわけ合って自作しました。

サイドスカート(赤い星の付いた防除板)は着脱可能としました。

DSC_3879_LRD4a5.jpg


転輪のサスペンション機構(オチキス型でしょうか?)が複雑で、貨物列車みたいなー(笑)
自作した理由は

誘導輪の履帯のテンション調整機構が、キットでは薄っぺらなサードスカートに・・・・
幾らなんでも、強度的にこれはねーだろー!と調べていくうちに孔だらけの構造物の存在が・・・・
もちろん、サイドスカートを付ければ見えないので、キットでは省略、こらはつくるしかないね・・・・

これが、意外と大変な作業で、この穴にサイドプレートをリベット打ちしていたようです。

DSC_3886_LRD4a5.jpg


履帯は連結組立接着式で、これが、数がギリギリしかない! 余ったのは数個でした。
しかも起動輪の歯とピッチが合わない! 自社製品のパーツ同士で、考えられないいい加減さ!
なんとかしてよ!と言っても、何とかせねば

選択肢はいろいろあるが、

1.起動輪の勘合部のみキャタピタを削る
2.履帯をフィンランド製のフリウル製に替える、でもこれがめちゃ高い、4200円もしてキットより高い
3.起動輪の歯を削り取り、キャタピタのピッチに合わせて付け直す。

3にしました。上の写真を見てもピッタリ勘合して、違和感ないでしょ(笑)

キットだけでは寂しいので、他の車両(たぶんJS-2)から車長と装填手を頂いちゃいました(笑) 会話している感じにポージング

前照灯カバーも自作です。ライトも ペリスコープ内部は光り物を・・・


DSC_3880_LRD4a5.jpg


ウエザリングはあまりハデにしていません。塗装はロシアングリーン1と2を1:1くらいで・・・
右のお方が戦車長です。(階級章が★2つ)(笑) 「今晩、いっぱいやっかー」

DSC_3883_LRD4a5.jpg 
フロントカウルは外しキャタピラを出して、スパルタンな感じで・・・・(笑)

DSC_3885_LRD4a5.jpg 
機関部の冷却ファンなんかもあって、にくい感じです。なおルーバーはキットのは開口が甘く、いまいちなので、プラ板で作り替えました。


DSC_3888_LRD4a5.jpg 


(製作雑感)

ALANGERという、今は活動休止中の弱小メーカーのきっとで、タミヤ、ハセガワなどの国内メーカーや最近技術進化の
目覚ましい中国、台湾メーカーに比べるとモールドの成型技術は低く、いわゆる「B級キット」の範疇に属しますが


製作してて、爆笑したり、怒ったりと、ある意味楽しめるキットでした。

「B級プラモ」あなどるべからず!



スポンサーサイト
[ 2014/08/07 13:05 ] 未分類 | TB(0) | CM(5)

真打登場

実に模型栄えのする一品だと思います。
垂直面で構成されたすわりの良さ。
平時の示威行動をおこなうには最適の戦車ではないでしょうか?
しかし、搭乗員11名って!
見ているだけで楽しくなって来ます。
製作途上の写真も見たい気もします(作り手の苦労は完成品からはわかりませんものね)。
ついでにモーターライズも??
今回も素晴らしい作品を有り難う御座いました。
[ 2014/08/12 23:18 ] [ 編集 ]

コメント遅く成りました


海法さん、こんにちわ、しばらくブログ、お休みしていたので
コメントバック、遅く成りました
お褒め頂き、恐縮です。

製作途中の過程は何か、御見苦しい舞台裏を公開する様で・・・
でも苦労を観てもらいたい気もします(笑)

今度は艦船ものに挑戦しようかと・・・取敢えず1/700辺りから・・・
艦船はど素人なので、ご教授宜しくお願いします。
[ 2014/09/02 06:24 ] [ 編集 ]

T35

たまたま手元にあったモデルグラフィックス誌の98年のものにT35入荷の記事が載ってますが、そっちはウクライナのICM社製となっていますね。
写真も載っていますが、果たして同じものかどうか?

多砲塔だとT28の方が有名かも知れませんね。。
冬戦争にも投入され、フィンランド軍が鹵獲し使用したりとか。

艦船は昔作りましたが、形になりさえすれば何でも良かった時代の話です。
個人的には1/700より若干大きめのニチモの1/500がお奨めです、特に赤城とか、(入手出来ればの話ですが)。
ところでDVDは届いておりますか?(住所に若干自信が無かったもので)
S76の方も期待しております。
[ 2014/09/03 23:35 ] [ 編集 ]

海法さん、おはようございます


DVDは届いていますよ、でもプレーヤーの調子が悪く、まだ見れていません
すいません。ありがとうございます♡

T-35は数社から発売されて、ICM社が有名ですが、現在は活動休止中で、その金型を
引き継いで、アランゲルが再販し、私のT-35もアランゲル社のものです。
T-28もキット化されて、購入時に迷いましたが、大きいので35にしました(笑)

艦船模型は最初は1/700からかな?で、永遠の0でど迫力の赤城がカッコよく
ハセガワのリニューアルかフジミか迷いました。
フルハルモデルと喫水線以下の省略されているのがあることも始めて知り
せっかく作るのだったら、フルハルモデルと言う事で、フジミの1/700フルハル
を購入、昨日より建造にかかりました(笑)

書籍、「16才の海戦」で巡洋艦、大淀に乗船した少年海軍兵のノンフィクションを読んで
大淀か赤城か迷いましたが、フジミの大淀はかなり古いモデルの様で、部品点数の多い
赤城にしました(笑)

偶然にも書店でMODEL ART 10月号に赤城特集が載っていたので、参考にしながら
製作中です。

艦船は初めてで、専門用語が判らない、製作しているパーツが何なのかもわからない
状態で、調べながら・・・(-_-;)

艦船も奥が深そうですね!

また何かありましたら、ご指導、ご教授、宜しくお願い致します
[ 2014/09/04 08:09 ] [ 編集 ]

DVD

岩田様、赤城の方は如何でしょうか?
まだ艤装中でしょうか?
それとも公試の最中とか?
彼女は、建造の経緯からして相当にギクシャクしたところがあり、(翔鶴級などと比較して)そこがまた良いのでしょうね?

DVD、到着の由安心致しました。
実はあの中には、空母の製作に役に立つ、立つんじゃないかな?多分立つと思う、しかしなにぶん歳なので?と言う画像もあります。
普通にパソコンで開けますのでお試しあれ。

そして大淀ですか...
ぜひともチャレンジして欲しい艦ですね。

「16才の海戦」は未読ですが、「なぐりこみ艦隊」(木俣滋郎)で読んだ礼号作戦、ミンドロ島敵泊地へのなぐりこみ、情報の不備により、輸送船団主力は在泊せず、半ば空振りに終わった作戦ですが、当時の絶望的な戦況を考えれば快挙といえるでしょうね?

フジミの大淀、まことに影が薄いというか不幸なキットですね。
WL第1期の末期に開発されたものですが諸般の事情で発売が見送られ、数年後、各社の技術レベルが急速に上昇した、いわゆる第2期のしょっぱな、WLのお荷物と呼ばれた「あの」アオシマから出た力作、水上機母艦の千歳級などに混じっての発売となった為、若干見劣りがするものとなってしまった事。

それだけなら、極端に少ない資料を基に要領良く形にしたとも言えたでしょうが、キットの発売と同時に(1079年夏)、世界の艦船誌上に、大淀の竣工時の非常に鮮明な写真が発表された為、数々のの問題点が指摘される結果となり、更には似たような艦容の阿賀野型の素晴らしいキットがタミヤから発売されており、その後フジミが静岡4社から脱退した為、おまけの艤装パーツセットの恩恵も受けられないと言う、誠に不幸な境遇のキットです。

とは言え基本がしっかりしていて、手のいれ甲斐のあるキットでなにより、日本艦離れしたスマートなスタイルは魅力ですね。
ここは、ぜひとも岩田様に挑戦していただきたく、なにか手段を考えましょう。

T35ですが、最近購入したモデルアート(98年6月号)に作例が載っておりました。
ニューキットレヴューと言う制約はあったのでしょうが、正直なところ、岩田様が記事を書いたほうが良いのではという感想です。

長く(くどく)なりました。
ではまた

ごきげんよう、さようなら
[ 2014/09/10 18:35 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

この記事のトラックバック URL
http://anzpapa.blog.fc2.com/tb.php/1016-4bd2666a












上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。